夏休みの自由研究|マキシマムでいつもと違う唐揚げを作ろう

唐揚げは美味しい!でも、美味しい唐揚げをもっと美味しくいただきたい!
探究心をどこまでも刺激してくる食べ物、それが唐揚げですよね。
というわけで、最近噂のあの調味料を使ってみることにしました。
噂のあれ、それはキャンピング動画で一躍話題の調味料となった、万能調味料「マキシマム」でいつもと違う唐揚げを作ろうと思います。

宮崎が産んだ街の精肉店考案の万能スパイス

マキシマム(スパイス調味料)140g
マキシマム(スパイス調味料)140g

多数のメディアで取り上げられ、キャンプ動画やYouTubeの料理動画で一躍有名となったマキシマムは、もともとは宮崎県の精肉店、株式会社中村食肉さんが考案した万能調味料です。
こちらが1本あるだけで「スパイシーに香りたつプロ級の美味しさに仕上がる」という謳い文句で、お肉の味付けはもちろん、揚げ物やスープ、ドレッシングの調合に至るまであらゆる使い方ができるとホームページに記載されています。実際その万能性が話題となって最近では宮崎だけでなくスーパーなどでも手に入るようになりました。

 

小売店によって値段は違いますが、大体680円くらいで売っています。
中身をちょっと出して味見してみると、すごくコクがある濃厚なスパイス。

濃厚なスパイス

それもそのはずで、マキシマムの主原料は、以下の通りです。


食塩・胡椒・コーンスターチ・野菜粉末・醤油・ナツメグ・パプリカ・カツオエキス・クミン・ローレル・唐辛子・調味料・アミノ酸

お醤油の粉まで入っていると知ってびっくりしました!
美味しさの秘訣はこの多種多様な原料にありそうです。

 

ひとつまみ舐めてもすでにおいしく様々な味を感じます。
ナツメグやクミンのスパイスの風味、醤油やカツオのまろやかな旨味、唐辛子と胡椒の辛さ、塩気が絶妙に調和し、
様々な料理に活用できそうな万能調味料の予感がします!

さっそくマキシマム唐揚げを調理してみる

今回は、マキシマムの旨味を感じるために2種類の唐揚げを作ってみました。


・マキシマムのみで調理した唐揚げ
・調理後、マキシマムをつけて食べるための薄味の唐揚げ

①マキシマムのみで唐揚げを調理

下味はマキシマムのみ!
これだけ旨味の材料が入っているのであれば余計なことはしないでも良いだろう、という単純明快な発想で作ってみました。
まずアイラップに鶏肉を入れて、マキシマムを振りかけ、冷蔵庫で20〜30分ほど寝かします。

鶏肉をアイラップに入れてマキシマムを振りかける
冷蔵庫で20〜30分ほど寝かします

マキシマムの独特の良い香りがして、この時点で食欲がそそられます。
ここに片栗粉を入れて揉み込み、170度の温度でカラッと揚げていきます。
私は今回は一度揚げで調理してみました。

②調理後、マキシマムをつけて食べるための薄味の唐揚げ

塩胡椒で最低限の味付け
トッピングでマキシマムを添える

まずアイラップに鶏肉を入れ、塩胡椒と鶏がらスープのもとを少々。
よく揉み込んだら、こちらも20〜30分冷蔵庫で寝かします。
アイラップで作ったので洗い物も最小限です。

この状態で冷蔵庫に寝かします

アイラップやビニール袋を使うと、揉み込みも手を汚さずに簡単にできるのでオススメです。
冷蔵庫に寝かした後、揚げていきます。

ジュワジュワ揚げていきます

2種類のマキシマム唐揚げが完成!!

完成

こちらがマキシマムのみで味付けをした唐揚げです。お醤油の粉末が入っているからか若干の色の濃さを感じます。
食べてみると、ジュワッとした肉汁からスパイスの旨味が口中に広がって、なんとも言えず香ばしい味になりました!

寝かせる時間をおけば味がもっと染み込むと思いますが、元々の味が濃いめなので、マキシマムの分量と寝かせ過ぎに注意が必要です。
今回私は180gほどの鶏肉に目分量で大さじ1.5杯程度のマキシマムを入れましたが、個人的にはやや濃い味でした。もう少し分量を減らしたほうがよかったかもしれません。
万能調味料だけあって、とっても美味しくできました!

実食

こちらは薄味の唐揚げにトッピングとしてマキシマムを添えています。
この作り方の良いところは、後から自分で味の濃さを調整できるところでしょうか。
いただく前にマキシマムを軽くつけて食べてみました。
少しつけるだけで旨味成分が口中に広がり、マキシマムの濃厚な味と鶏肉の味を楽しむことができます!
これはこれでとっても味わい深い美味しさでした。

2種類のマキシマム唐揚げ、甲乙つけ難し!

2種類のマキシマム唐揚げ、甲乙つけ難し!

結論として、どちらも美味しく比べ難かったです。
違いとしては、マキシマム漬け込みは噛むたびに肉の旨味とスパイスが混ざり合った肉汁が口いっぱいに広がり味わい深いです。
マキシマム後付けは、唐揚げを口に含んだ瞬間にナツメグやクミンなどのスパイスの風味が鼻に抜けるとともに、塩気が広がり、すかさず肉の味が追いかけてきます。


食事としてご飯のお供に食べるならマキシマム漬け込み、お酒のアテにするならマキシマム後付けがおすすめです。

 

皆さんもぜひ、万能調味料「マキシマム」の奥深さと可能性を体験してみてください!

詩部 ひより

アメドラとコスメと美味しいものが大好きなライター兼何でも屋。趣味は弾丸旅行とコスメパトロールとカフェめぐり。「ちょっとお茶しよ〜」が口癖。とにかくお茶をしたがる関西人。好きな唐揚げの部位は腿肉。衣はサクサクでジュワッとしている食感をもとめて食べたり作ったりする。目下の疑問は「フライドチキンは唐揚げの一種なのか唐揚げそのものか」。