東京・池袋に２店舗を構える「中国家常菜蘭蘭 」は、
本場中国の家庭料理、庶民料理である「家常菜」をメインに、北京ダック、フカヒレなどのちょっと贅沢なお料理まで、種類豊富なメニューが楽しめる中華料理店。

「鶏モモ唐揚げ」（炸鶏塊）は、お皿にケチャップ、味付きコショウ、レタス、もも肉の唐揚げが乗っています。
衣がしっかりと分厚くて、食べ応えがあるのも特徴。卵が使われているので、衣に油や空気がふんわりと包み込まれてお肉の水分を逃しません。
中の鶏もも肉はシンプルな味付けで、とにかく肉汁がすごい。
一見珍しい添えらているケチャップは唐揚げとの相性もよく、たまにナゲットを食べているかのような気分になります。

変わり種の「じゃが芋細切香味揚げ」は唐揚げ好きに特におすすめ。
カリッカリに揚げられた細切りのじゃが芋が皿にてんこ盛りで、気づいた時にはペロッと食べ終えています。
塩気の効いた期待を裏切らない味付けで、おかずにもお酒のおつまみにも合う一品です。