サラリーマンの活気に溢れた包まれた街、田町に仕事終わりの疲れを癒すための特別なお店があります。その名も「ジョニーの原価酒場」！この居酒屋、独特なサービスが至る所にあり訪れる人々に人気があります。
今回はこの「ジョニーの原価酒場」に”物凄い唐揚げメニュー”があるということで取材してまいりました！

まずはジョニーの原価酒場独特のシステムを楽しもう

まずは入店。システムが独特です。

居酒屋としては珍しい入場料があります。(2023年取材当時は1650円/人でした)
「入場料？」ということでコストが高く感じるかもしれませんが、メニューを見るとすぐにその意味が理解できると思います。
驚くべきことに生ビールがなんと税込200円！前菜もバリエーションが豊富でこちらにも「スパイシー手羽先くろ唐揚げ」がありますね！全体的にリーズナブルな価格で提供され、このコストパフォーマンスの良さはピカイチと言えるでしょう。

店内は飲み会に最適な大きいテーブルと活気のある空間。また、テラス席も設けられています。暑い季節に開放的な空間で料理とドリンクを楽しむことができますね。
注文はQRコードを使ってのスマホオーダー。飲み会などの時にこのシステムがあるとスムーズですよね。

しかし、さらなる魅力は、生ビールの提供方法にあります。
なんとこのお店、硬貨を投入してロボットがビールを注文してくれるセルフビールシステムなんです！

ロボットの動きによって完璧な泡立ちのビールを注いでくれます。自分のペースで、そして最速で、品質の高いビールが味わえるなら全然ありですね！
入店前に大量の百円玉をご用意されることをお勧めします！

ジョニーの原価酒場は唐揚げ以外も充実！

例の唐揚げは注文してから提供されるまで、しばらくかかります。この時間に他の料理を楽しみましょう！

料理にも特筆すべきポイントがいくつかあります。特におつまみのラインナップは非常に豊富。サラダ、海鮮、魚、肉、揚げ物、焼き物など豊富なバリエーションがうれしく、お酒が進むこと間違いありません！

ついに唐揚げタワーの登場！

お酒も進み、おつまみもいただいたところで、今回の主役の登場です。
その名も東京唐揚げタワー！！

その大きさは2000gという圧巻のボリュームで、まず、その存在感がすごい会を盛り上げます。これほど大きな料理を、驚きの777円で提供するという点、ジョニーの原価酒場の大胆さが際立ちます。
山盛りのからあげに一同絶句してしまいます。

現代的なタワーというより、遺跡のような厳かさがあります。
これだけ唐揚げが充実していると、し、しあわせ！
唐揚げの山盛りも圧巻なんですが。よく見ると、青ネギとマヨネーズがふんだんにかかってますね。
雪山に積もる雪を想像させます。この「雪」の山盛りもうれしいですね！
とにかく写真映えするので撮影しまくっちゃいますが、唐揚げが冷めちゃわないように気をつけてください。

では、いただきましょう！
選ぶ唐揚げによってはバベル崩壊です。なんとなくジェンガを連想しちゃいますね。
てっぺんから手を付けます。てっぺんには先述した青ネギとマヨネーズの美味しい雪があるので、食べ応えがあります！

噛むとサクッと言います！揚げ立ての音！
そして、噛むとジュワッと旨味が染み出してくるやわらかい肉の食感

美味しい！でっかい上に美味しい。
量と質の双方を兼ね備えていることがすぐわかると思います。
ほのかに和の醤油ベースのソースの中に甘みを感じます。他のお店にないブレンドのタレです。タワーの下の方の唐揚げはこのタレがいっぱいかかっていますので、頂点と裾野の微妙な味の違いも楽しんでください！

おまけ！まずはジョニーの原価酒場の隠れたアミューズメント

編集部5人で食べて完食！タワーを陥落させました。
お酒も飲んでいるので、満足感がすごいです。
最後に、この店のプチアミューズメント「ジョニーを探せ」をご紹介します。
このゲームは店内に隠れたジョニーを5人見つけるというミッションなのですが、難易度は非常に高いです。
攻略するとプレゼントがあるということなので編集部で頑張りましたが、5人中2人までしか見つけられませんでした。残念！

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店の料金システムがユニークなので、体感としてはすごい安く感じたのですが、実際のお会計を見ると
楽しめたし美味しかったしお腹いっぱいだしで、体感だけではなく実際のコスパもものすごく良かったです！

田町の唐揚げタワー、楽しく美味しいエンターテイメントとして、ぜひ体験してみてください！

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